こころのSOSに応えます!あなたへの処方箋

こころ悩めるあなたへ贈る、ユカからの処方箋です

ニッチな分野でナンバーワンに――目指したいものがあるあなたへ

「誰でも特別なオンリーワン」?

古い歌ですが、「ナンバーワンにならなくてもいい 誰でも特別なオンリーワン」というのがあります。曲では「誰でも特別なオンリーワン」と言っていますが、果たして本当でしょうか。(たしかに聞こえのよい文句ではあるけども('Д'))。

 

「あなたという存在は代替可能である」

 かつて村上龍さんの本の解説で、「あなたという存在は代替可能である」と書かれていました。どういう意味かというと、あなたがいなくなっても誰かが代わりになるという意味です。

もしあなたがバイトをしていて、それを辞めたとしても、しばらくしたら誰かほかの人が雇われるでしょうし、もともと誰かの恋人で別れてしまったとしても、相手はいつかほかの誰かを見つけるでしょう。(悲しいけど、現実はそうなのさ)。

 そこで替えがきかないようにするには、どうすればよいでしょうか?それにはニッチな分野での才能、能力を伸ばすことをおすすめします。

 

英語は市場過多である

たとえば語学についてですが、私は物心ついたころから英語を学習しています。そのため日常会話ならある程度は話せます。しかし考えてみてください。英語がある程度話せる人なんて、探せば簡単に見つかります。(まさに犬も歩けば、何とやら、だよ)。そのため英語の求人の倍率は、通常とても高くなってしまいます。私はしばらくして後悔しました。どうせ始めるなら、イタリア語とか、スペイン語など、英語ではない語学を身につければよかったと。(相変わらず気づくの遅い(笑))。

  一方インドネシア語について考えてみます。インドネシア語は、文法なども簡単なほうですし、比較的日本人が身につけやすい言語だそうです。インドネシア語の需要はあまりなさそうですが、しかし仮にあったとして、もしあなたがそれに堪能であれば、通訳などになるには、英語通訳者などになるのに比べれば、ハードルが低いでしょう。(ひくてあまた?!)

 

オンリーワンであることは、すなわちナンバーワンである

またミジンコの研究だったらどうでしょうか?(爆) そもそもやっている人が少なさそうですし、たとえばユーチューバーなど、人気の職業に就こうとするよりは、競争率が低いと言えるでしょう。そしてオンリーワンであることはナンバーワンでもあるのです。ミジンコの研究を地道に30年も続ければ、あなたはミジンコ研究者としての地位を立派に確立することができるでしょう。(「よっ、ミジンコ博士!」と呼ばれたり(笑))

 このように競争率の激しい分野でオンリーワンを目指すのは難しいですが、ニッチな分野なら、比較的競争に晒されることなく、オンリーワンすなわちナンバーワンになれると思います。

 

人気の職業での差別化について考える

しかし中には「私はニッチな分野ではなく、メジャーな分野でどうしても活躍したい」という人もいるかもしれません。その戦略も私なりに考えたので、それについてもお話ししようと思います。(まあ、私自身は目指したことはないけども(笑))。

 

必要なのは「個性」と「ギャップ」

たとえばあなたがアイドルだとすると、アイドルはみんな同じようにスタイルがよくてかわいいです。だからスタイルがよい、かわいいだけでは、簡単にほかの子との差別化は図れません。(そりゃそうだ)。

それではその中でどうやって差別化を図ったらよいでしょうか? そのキーワードは、ずばり「個性」「ギャップ」です。

 

アイドルなのに、将棋?

私も詳しく知っているわけではないですが、乃木坂45の元メンバーで、伊藤かりんさんという人がいます。かつて偶然NHKの将棋の番組で彼女を見かけ、とても印象に残ったのを覚えています。ウィキペディアによると、彼女は「アマチュア将棋初段」保持者だそうです。そして雑誌で将棋の連載をしたり、将棋親善大使などの活動もしています。(渋い!かっこいい!) 

彼女のように、アイドルでありながら、将棋もするという「個性」は武器になります。同じアイドルでも、「お料理が得意です」とか、「モデルをしてます」というのでは、あまり印象に残らないかもしれないですが(うーん)、「アイドルだけど、将棋も強い」となると、いわゆる一般的なアイドルのイメージとのギャップがあります。その分人々の印象に残りやすくなると言えるでしょう。

 

まとめ

このように、これから何かを目指したいという人は、まずニッチな分野をあたってみてください。そして人気の職業を目指しているという人は、他の人との差別化として、「個性」「ギャップ」に注目してみてください。とにかくこれからは「個性」の時代だと思います。人とは違う、あなただけの個性、特技をぜひ磨いていってみてください。(きらりん(^_-)-☆)。

 

Written by ユカ@コーヒー